割賦販売法

ここではキャッシングには直接関係ありませんが、一見するとキャッシングに類似する「商品の分割払い・リボ払い」等の支払い方式について規制を行う「割賦販売法」について、解説をしたいと思います。

分割払い・ リボ払いと言うと、私たちの日常生活においてはクレジットカードが一般的ですよね。キャッシングでお金を借りて大きな買い物をする場合と、クレジットカードで分割払いやリボ払いをする場合とでは、すくなくとも、私たちの月々の出費という事で言えば、利息の差という部分をのぞけば、案外そこまで違いはありません。

ただ、お金の流れという部分に注目してみると、この両者には大きな違いがあります。商品の分割払いやリボ払いにおいては、販売店に対してお金を支払っているのは、利用者である自分自身ではなく、カード会社です。注意すべきは、この際、カード会社から、利用者である自分のほうにお金の貸付が行われているわけでは「ない」ということです。

あくまでも、お金は、カード会社から商品販売店に流れているだけです。しかし、私たち利用者はカード会社に対して、代わりに支払ってもらった商品代金を、一括であれ、分割であれ、「支払う」義務、すなわち債務を負っており、いっぽうで、カード会社のほうには、その支払いを請求する権利、すなわち債権があります。この種の債権債務関係についての契約のことを「立替払い契約」と言います。

そして、この立替払い契約に関して、カード会社が保有し売る債権の範囲に制限をかけて、利用者を保護するのが、割賦販売法であるわけですね。

出資法

こちらでは利息制限法に一見すると似ている出資法という法律について言及したいと思います。

この出資法も 、利息制限法と同様にキャッシング商品の利息について、規制を行う法律です。この出資法においては、貸付を業とする者は年率20.0%を超える貸付けを行ったときには、 5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金及びこの併科の罰則を受ける、ということを定めた法律です。利息制限法に於いて定められた利息は、それを超過した場合には、民事上無効になるに過ぎませんが、この出資法の設定金利に違反した場合には、単に無効になるだけではなく、上記のような刑事罰が課されることになります。

したがって、例えば、出資法に違反するような利息で貸付を行っている業者については、警察に通報することが可能です。ちなみに、同じく貸付を業とする者が、年率109.5%超の貸付を行った場合には、さらに罰則が厳しくなり、 10年以下の懲役もしくは3,000万円以下の罰金、またはこれを併科という扱いになります。

年率109.5%というと、一見べらぼうな数字に思えますが、これを日で割りますと、日率で0.3%、1週間で2.1%となります。例えば、100円を1週間貸付けて、そこで3円の利子を徴収した場合、なおかつそのような行為を「業」として行っている場合、なんと上記の出資法違反となってしまう、というわけなのです。また10年以下の懲役・・・というのは、あくまで貸付を「業とする者」に対する罰則ですが、実は、貸付を「業としない」、口約束的で、偶発的なお金の貸し借りであったとしても、この出資法においては、上記の年率109.5%を超える貸付を行った場合には、その時点で、 5年以下の懲役もしくは1,000万円以上の罰金、またはこれを併科という罰の対象になり得るのです。

利息制限法

私たちはキャッシング商品を利用する場合に、非常に直接的に、その利用に影響を与える法律が、利息制限法です。この利息制限法のうちで、私たちはキャッシングを利用するときに関係してくるのは、次のようなルールです。すなわち、借入の元本の額が10万円未満の場合は年率20% 、借り入れ元本の額が10万円以上100万円未満の場合は年率18.0% 、そして借り入れ元本の額が100万円以上の場合は15.0%という金利を「超えて」貸付を行った場合、その釣果金利分の支払いに関しては、業者による請求は、民事上無効になる、というルールです。

ここで注意すべきポイントは、民事上無効になるのは、あくまでもこの利息制限法で定められた金利を「超過した分だけ」であって、この法定金利内に収まっている部分に関しては、債務者はその支払い義務を負うことになります。ただし、このような法定金利を遵守していないような業者というのは、都道府県知事もしくは内閣総理大臣に登録をおこなっていない無登録業者である可能性が高く、このような無登録業者による貸付については、2006年の最高裁判決によって、その超過利息分のみならず、元本を含めた一切の支払いの義務が債務者には存在しない、という判決が出されていますので、その業者の属性によって、判断は異なってくると言えます(ちなみに、無登録であったとしても、その者や組織のことを「業者」というのが通例です。あるいは貸金業法上では、無登録であったとしても、その者を「貸金業を営む者」と呼びます。そして、正規に登録を行っている業者のことを特別に「貸金業者」と呼ぶのです。この用語の使い分けを頭に置いておきましょう)。

貸金業法

キャッシングを利用するにあたって、知っておくべき法律の基礎教養として、ここでは、貸金業法という法律について述べたいと思います。貸金業法は、銀行や信用金庫、および労働金庫、さらには信用組合といった金融機関「以外」の業者がお金を貸す事を生業としている場合に、その生業について、規制を加えている法律です。

最初に申し上げるべきことは、銀行等「以外」というのがこの法律のミソです。つまり、銀行等がカードローンやフリーローンといった形で提供しているキャッシング商品は、この貸金業法の規制の「除外対象」となっています。より厳密に言いますと、銀行等以外の、本法律上で「貸金業者」と言われている業者にとっては、これら銀行等のキャッシング商品における、その利用者の借入状況というものを、調査「しなければならない」ものなのですけれども、いっぽうの銀行等の金融機関にとっては、これら貸金業者において、その利用者がいくら借金をしているのか、ということを調査「する必要が原則としてない」のです。

これはこの法律のポイントですからおさえておきましょう。そして、この貸金業法のうちで、私たちのキャッシング利用に直接的に関わってくるのが「総量規制」です。総量規制というのは、自分の収入の3分の1超のお金を、借り入れてはいけない、という法律です。「超」ですから、3分の1ちょうどの額は借入OKということになります。この総量規制は、他社からの借入も含まれますので、先に述べたように、貸金業者の場合は、銀行等におけるキャッシング商品の利用状況についても、所定の方法によって調査を行わなければなりません。

車の一部の代金を自動車ローンで返済した

十代の時に自動車免許を取得したのですが、その時は学生ということもあり、お金がなかったので親に中古の車を買ってもらいました。

約3年ほどその車に乗っていたのですが、社会人になりそこそこの貯金ができたので、新車を買うことに決めました。

車の代金は約130万円でした。100万円は現金払いで、残りの30万円は分割払いで支払うことに決めました。

いわゆる自動車ローンを組んでの支払です。ローン会社は、ディーラーが勧める信販会社の自動車ローンでした。

あまり自動車ローンに詳しくなかったので、ディーラーに勧められるがまま申込をしました。

ローンを組んで支払をするのはこの時が初めてだったので、ローンを受けるには審査が必要ということを知りませんでした。

何か大がかりな調査を受けることになるのではと、少し構えてしまったのですが、

審査は問題なくスムーズに通って、比較的簡単に融資を受けることができました。月々2万円の支払いで約2年弱で返済しました。

金利は低い方が良いので、こちらのサイトとか見て融資を受けようか検討もしました。

ランチ代が足りなくなってママ友に借りてしまった

子どもの小学校で一緒になったママ友たちとランチに行くことになりました。メンバーは初めて同じクラスになったお子さんのママもいて、みんなの懇親会も兼ねています。第一印象が大事だからと、私もちょっと気合が入り、お誘いの声がかかったときから意気込んでいました。もちろんおしゃれにも手抜かりなく、気を使い、バッグや靴もちょっときれいに磨いたりして、少しでも感じのいいママを演出できるように苦心したのです。

それなのに、肝心のことを忘れていました。お財布の中身です。ランチ会の前日にちょっと大きな買い物をしたにも関わらずお財布にお金を補充するのを忘れていたのです。

おいしいランチとおしゃべりでランチ会は滞りなく終了し、さてお会計という段になりました。幹事役のママが一人あたりの金額を知らせてくれます。さっそうとバッグからお財布を取り出した私は、さっと青ざめてしまいました。1000円しか入っていなかったのです。代金は1500円。恥ずかしいけれど、知り合いだったママにこっそり500円借りることにしました。

こんなに気合を入れてきたのに、最後の最後でへまをするとは。穴があったら入りたい気分でした。

満足と駐車場

以前、美容院に行った時のことです。普段なら自転車で行くのですが、突然雨が降ってきたので車で美容院にいきました。ところがその店には駐車場がなかったので、近くの有料のパーキングに止めたのです。

美容院でパーマとカット、カラーをしてもらい、満足して帰ろうと思って支払いをしようと思ったとき財布を忘れていることに気づきました。さすがに焦りました。店長に事情を行って今からすぐに財布を取りに帰りますと行って車に乗ろうとしたとき、財布がないから駐車料金を払うことができません。しかし、車で帰らないと時間がすごくかかるので結局店長にパーキング代を借りて家に帰り、財布を持ってきて無事支払いました。

財布を忘れておかねを払うことができないだけでも恥ずかしいのに、家に取りに帰るのに駐車代まで借りて帰るのは本当に恥ずかしかったです。ほかのお客様もいてるのにその場で支払ってかつ駐車代のお金もかえすのは二度と経験したくないですね。

あまりに生活が苦しくてお金を借りた

私の実家は関西地方にあるので、実家に何か緊急の出来事が起こると頻繁に実家に関東から新幹線で帰る必要が出てきます。もちろん、お盆や年末年始など節目節目には帰ることを想定してお金を貯めているのですが、突然実家の不幸があった場合には想定していないところで新幹線の往復料金、合計して2万円以上を使う羽目になるので非常に家計に響いていました。

そんなときに急に親戚関連の不幸が続いて一ヶ月で結局三回も実家方面に帰らないといけない月がありました。あいにく、ボーナス月もまだまだ先で、手持ちに余裕が全くないという状態でした。

かといって夜行バスなどの手段を使うのは時間が合わず新幹線を使うしか手段がないということでやむなく友人に頼みまわって一往復新幹線代を借りました。次のボーナス月まで待ってくれる人を二、三人探してなんとか3万円借りてきたときは達成感よりも強い疲労感を感じました。その後も極貧生活は続きますし、散々な一ヶ月になりました。